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 1 屋根・外壁の劣化 
 2 屋根材の種類 
  3 外壁材の種類 
  4 ベランダ
 
 1 屋根・外壁の劣化 
建物の老朽化は屋根材・外壁材の劣化から始まり雨水の侵入により さらに進みます  
    ほこり・汚れ・カビ・藻によって、屋根材の劣化・軒先の
劣化が始まると、雨水がしみこみ、屋根材の下地である
野地板(主に合板)が劣化します(腐る)。
野地板が劣化すると、屋根をやり替えなければならなくなります。大きな出費となります。
一般塗料の耐用年数は10年位ですが、ガイナの塗料は
20年以上たっても劣化しません。建物のカビや藻の発生を
抑えて建物をできるだけ長持ちさせることをお勧めいたします。
  
   ほこり・汚れ・カビ によって、外壁材の劣化は始まり、特に
目地の劣化は注意が必要です。
目地のシーリング材が劣化して、雨水の侵入が始まり、外壁の下地材(主に合板)を劣化させます。
シーリングのやり替えと塗装工事によって、できるだけ建物を長持ちさせることをお勧めいたします。
バルコニーの床防水の劣化にも注意が必要です。

構造材である柱や梁は一般的には長持ちしますが、雨水の侵入があると、シロアリに侵入が無くても劣化していきます。
 
  戸建住宅を改修する場合
  30坪屋根・外壁塗装
シリコン系塗装 ¥690,000+(足場)150、000=830,000(耐用年数10年)
ガイナ遮熱塗装 ¥1、100,000+(足場)150,000=1,250,000(耐用年数20年以上)
 
 
 2 屋根材の種類 
 
屋根材   種類  特徴  夏の時期
の表面温度
 
 瓦 日本瓦・洋瓦があるが、デザインや
値段によって種類も豊富である 
値段の高いものは耐用年数も長い
 大きな地震時には被害も受けやすく
東日本大震災の時には非常に多くの
家屋が被害にあっていました
 70℃以上  
 金属  瓦棒葺・折半(山形状)・段付ルーフ
瓦状に加工された物もある
 瓦棒葺きで年数がたち錆が発生した
お宅がよく見受けられる(早めの塗装が
必要でしょう)。
ガルバリウム鋼板の場合は耐用年数も
長くなります。
 非常に高く
80℃以上
 
 コロニアル類  各メーカーで生産されており、値段も
安価なため一番多く使用されている
 築15年ぐらいから藻やカビの発生が
進み、同時に劣化が始まる。
藻やカビの発生を抑えるためにも、
塗装が必要になる。カバー工法という
改修方法もあります。
 70℃以上  
 屋根の改修は野地板等の腐食の確認など、見積金額に影響する要素も多い為、業者が現地調査の上見積書を作成します
 
 3 外壁材の種類
 
 外壁材 種類  特徴   夏の時期
の表面温度
 サイディングボード  タイル調をはじめ、種類も豊富
一番多く採用されている。
   60℃以上
 金属      70℃以上
 モルタル・ボード等
の上吹き付け材
     50℃以上
 タイル      60℃以上
 
 4 ベランダ